【2020年7月】日本の「今行きたい!」おすすめ美術館14選

お出かけ

ざっくりと、西洋美術や日本画が好きな筆者が、東は東京、西は広島まで、現在行われている展覧会を中心に、今行きたいオススメの美術館を集めました!

私自身、美術の知識は乏しいのですが、美術館に行って好きな絵の前でぼーっとしたり、ミュージアムショップをプラプラしたり、併設のカフェでまったりしたりするのが至福のひと時。

ぜひ、旅のプランに加えてみてはいかがでしょうか??

東京都

三菱一号館美術館

画家が見たこども展」 2020年9月22日まで

印象派に続く世代の芸術家グループ「ナビ派」のメンバーであるポール・セリュジエ、ピエール・ボナール、モーリス・ドニ、エドゥアール・ヴュイヤール、フェリックス・ヴァロットンの作品をメインに展示しています。
「こども」をテーマにした作品が100点終結。

先日行きましたが、とても見ごたえがありました。
見終えた後は、ほっこりした気持ちになったのは、絵画等を通じてこども達の純粋さをたっぷり浴びたからでしょうか。
「子は宝」とはよく言ったものです。少子高齢化社会の今日において、こどもの存在ってありがたいな、と感じた一日でした。

国立新美術館

古典×現代2020―時空を超える日本のアート 2020年8月24日まで

江戸時代以前の絵画や仏像、陶芸や刀剣の名品と、現代の芸術家とのコラボレーションを展示しています。
個人的には、しりあがり寿さんのパロディがとても楽しみです。

東京富士美術館(八王子市)

Flower × Flower展」 2020年8月23日まで

1983年11月、東京・八王子にオープンした東京富士美術館。
コレクションは、日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点を収蔵しており、とりわけルネサンス時代からバロック・ロココ・新古典主義・ロマン主義を経て、印象派・現代に至る西洋絵画500年の流れを一望できる油彩画コレクションと、写真の誕生から現代までの写真史を概観できる写真コレクションが最大の特徴。
今回のFlower × Flower展では、「第1章:西洋美術の花」「第2章:東洋美術の花」「第3章:写真の花」の3つの章に分け、当館コレクションの中から、花が登場する古今東西の絵画や版画、工芸品、写真など選りすぐりの名品を展示します。

東京富士美術館ホームページより

八王子にこのような美術館があったことを最近知りました。
9月1日からは『ダ・ヴィンチ没後500年「夢の実現」展』が開催されます。
こちらも楽しみです。

神奈川県

岡田美術館(足柄下郡箱根町)

「生誕260年記念 北斎の肉筆画 —版画・春画の名作とともに—」
                    2020年9月27日まで

葛飾北斎の肉筆画11点が見られるこの展覧会は必見です。
ぜひ生で見たい。
版画とは違う魅力がいっぱいです。とゆうか、わたしは肉筆画の方が好き。
喜多川歌麿ら、他の絵師による肉筆画の名品も展示しています。そちらも楽しみ。
箱根観光に温泉に美術館めぐり、いいですね~。

ポーラ美術館(足柄下郡箱根町)

「モネとマティス—もうひとつの楽園」 2020年11月3日まで

森の中にひっそり佇む現代的な建物の中で、印象派の絵画をゆっくり堪能できます。
レストランやカフェもオススメです。

今回の展覧会は、モネとマティス、二人が描いた『楽園』を紐解きながら、70点の作品を展示、他ルノワールやピサロ、スーラなど印象はの画家の作品と合わせ90点を展示しています。

2020年はモネの生誕180周年。
この記念年に「睡蓮」の連作7点を展示しているそうです。印象派好きにはたまりません!!

静岡県

静岡近代美術館(静岡市)

「ユトリロ/熊谷守一展」 2020年7月26日まで

2016年開館の新しい美術館です。
藤島武二、岡田三郎助、和田英作、梅原龍三郎、安井曽太郎、中川一政、林武、小山敬三、萩須高徳など、文化勲章受章者を中心に、熊谷守一、フジタ、佐伯祐三、コロー、ルノワール、マルケ、ユトリロ、シャガール、ヴラマンク、ビュッフェなどの作品を所蔵しているそうです。(常設展示があるかは不明)

この展覧会では、パリの街角などを詩情豊かに描いたユトリロの作品と、素朴な作風で時代を超え愛される熊谷守一の「猫」「向日葵」「坐裸婦」「薔薇」を展示しています。

上原美術館(下田市)

「コレクション名品選3」

近代館では、マティス、セザンヌ、ルノワールら印象派の作品や、梅原龍三郎など近代洋画、仏教館では、平安、鎌倉時代の仏像などを展示。見ごたえありますね。
アクセスは、公共交通機関を利用すると、伊豆急下田駅からバスで20分+徒歩15分(坂道あり)と、少し不便そうです。タクシーか車が便利そうですね。
しかし場所柄、美術館周辺は緑に囲まれており、静かでゆっくり鑑賞できるとのことですよ。
伊豆の温泉旅行を兼ねて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、伊豆急下田駅の近くにあるお蕎麦屋さん、「手打ち蕎麦 薮」さんは、とても美味しいし、スタッフの接客もGOODです!

愛知県

ヤマザキマザック美術館(名古屋市)

ロココからエコール・ド・パリまでの絵画作品とともにエミール・ガレに代表されるアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス、家具作品によって、18世紀から20世紀のフランス美術の流れが一望できるコレクションが形成されております。

ヤマザキマザック美術館ホームページより

現在は所蔵品を展示しています。
豪華な館内には、家具など展示しており、絵画だけでなく、建物や装飾物も見て楽しめることができるそうです。
カフェやレストランも要チェックです!

メナード美術館(小牧市)

「画家たちの欧羅巴」 2020年9月6日まで

明治維新とともに日本では近代化が進み、急速な西洋文化の流入が始まりました。
日本人の画家たちもまた、ヨーロッパの文化や芸術に衝撃を受け、自身の作品に多かれ少なかれ取り入れていくことになります。
本展では、日本の洋画家たちの作品を中心とした約55点により、彼らがヨーロッパに抱いた憧れや葛藤の念から生み出した表現の数々をご覧いただきます。
画家たちそれぞれが感じた「欧羅巴ヨーロッパ」を、その作品の魅力とともにお楽しみください。

メナード美術館ホームページより

作品リストはこちら→ https://museum.menard.co.jp/exhibition/ex_index/list/list.html

オールスター勢ぞろいです。

大阪市、京都市

大阪市立美術館

「フランス絵画の精華」 2020年8月16日まで

今回の特別展では、フランス絵画の最も偉大で華やかな3世紀をたどります。
17世紀の「大様式」と名づけられた古典主義から、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義を経て、印象派誕生前夜にいたるまでの時代です。
ヴェルサイユ宮殿美術館やオルセー美術館、大英博物館、スコットランド・ナショナル・ギャラリーなど、フランス、イギリスを代表する20館以上の美術館の協力のもと、油彩画、素描あわせて約80点の名品が集結しました。

大阪市立美術館ホームページより

作品リストはこちら→ https://www.osaka-art-museum.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/31b2f851e4b32fc0bae8049cd35a4e58.pdf

フランスに行った気分になること間違いなし!!

嵯峨嵐山文華館(京都市右京区)

「いちからわかる 円山応挙と長沢芦雪」 2020年7月13日まで

江戸時代後期に活躍した天才絵師、円山応挙と、その弟子の長沢芦雪の作品44点(うち初公開作品32点)を展示。
そして、同じ題材で描かれた作品の比較や、それぞれの画風の変化をとおして、ふたりの画家の魅力を堪能できるそうです。応挙の仔犬図、なんて愛らしいんでしょう。
いつも動画やインスタのペット投稿を見て癒されているみなさん、(私もですが…)、たまにはこんな癒しもいいですよね~。

福田美術館(京都市右京区)

「若冲誕生 ~葛藤の向こうがわ~」 2020年7月26日まで

30点もの未公開作品が展示されるこの展覧会。この機会にぜひ訪れたいものです。
若冲と同年代に活躍した円山応挙の作品も展示されています。
若冲の「仔犬図」は応挙のものとは全く異なりますね。
『嵯峨嵐山文華館』とハシゴしたいです!

泉屋博古館 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM(京都市左京区)

「開館60周年記念名品展Ⅰ モネからはじまる住友洋画物語」
                   2020年7月12日まで

住友コレクションを展示しているこちらの美術館。
こちらのコレクションは、モネの油彩画2点を購入したことが発端であるとホームページにあります。
当時は西洋絵画を鑑賞できる美術館はなく、住友グループ15代当主である住友吉左衞門友純は、洋画で飾った自宅を公開し、多くの日本人画家に影響を与えたとのこと。
今回の企画展では、モネから始まった住友の洋画コレクションの軌跡を、明治から昭和にいたる時代や社会の動きを背景に、住友親子3人の収集のエピソードを交えて展示しているそうです。
モネやルノワールなどの西洋絵画はもちろんのこと、日本人画家の作品も興味深いですね。

広島県

ウッドワン美術館(廿日市市)

「シャガールと春の名画 —お花見気分で美術さんぽ—」 2020年7月5日まで

こんなステキな展覧会が、広島で行われています。が、間もなく終了です・・・
シャガールの絵を見ていると、すさんだ気持ちが浄化されていくようで、大好きなんです。

アクセスは、関東から公共交通機関を使うと少し不便な場所にありますね。
また、こちらの美術館の隣には、温泉施設「クヴェーレ吉和」があり、こちらもステキです。
温泉と美術館、最高の癒しの組み合わせですな。



美術館情報まとめ(一覧表)

★今回ご紹介した展覧会等の情報は、急遽変更になる場合があります。
 お出かけ前に必ず各美術館のホームページ等でご確認下さいませ。

さくらトラベル

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