映画版「キャッツ」が公開されるとのことで、以前から興味のあったミュージカル「キャッツ」がとっても見たくなりました。
2020年1月22日。
劇団四季ミュージカル「キャッツ」を観劇。
キャストはこちらです。

席は8列40番。
中々近いです。

S1席、12,500円。
感想を一言でいうと、プライスレス。
値段以上の価値がありました〜。
なんでもっと早く観に行かなかったんだよぉ〜。
今まで観たミュージカルの中でベスト3に入ると言っても過言ではない。
ストーリー、全く下調べなしで、音楽も「メモリー」しか知らず、(メモリーも、キャッツの曲って知ったの最近・・・)
音楽が素晴らしいのはもちろん、キャストの歌唱力もかなりのもの。
あーゆう系の音楽とは想像していませんでした。
好き好き!私好み!!
そして、飽きさせない場面展開の速さ。
次から次へと展開が変わる。
マキャビティが登場するときの「ガシャン」て音にいちいちビビってた(;^_^
ダンスもキレッキレで魅せます。
体のラインの美しさ際立つわ~(後方の女性客が、「1ミリも太れないねっ」って何度も話してた。笑)
まず、シラバブの三代川さんとヴィクトリアの引木さんがカワユイ!
タントミールの杉野さんのスタイルに驚愕!!!
ミストフェリーズの押田さんのダンス!!!
あと、オス猫でカワイイ人いたの。名前分からない…
グリザベラの織笠さんの最後のメモリーにはポロリ。。。
などなど。
いや~、これぞ、ザ・エンターテイメントですね!!
元気出た。
日々の疲れふっとびました!!
大げさだけど、ここ数カ月のクサクサした気持ちがスッキリした!
劇場出てからしばらく口角上がりっぱなしで、しばらくは音楽が頭の中グルグルしていました。
思わず帰りの電車内でネットでロンドンキャスト版のDVD買ってしまった。
このDVDは、四季版とはちょっと違う部分あるけど、
キャッツの音楽、世界観は充分楽しめる。
私は四季版が好きですね~
でも、ロンドン版のランプルティーザ、めちゃくちゃカワイイの。
歌声も好き。
四季よりアクロバティック!
あと、ラムタムタガーがめちゃくちゃセクシー。
歌声もセクシー。
日本人にあの色気を出すのは難しいのかも。
ヴィクトリアとシラバブは四季が好き。(そもそも設定が違います)
四季との違いを発見するのも楽しい♪
なんといっても1000円しないですから。
一度ロンドンでも観てみたい!
行きたい国がまた一つ増えました!!
※ちなみにその後、映画版「キャッツ」見ましたが
これはミュージカル「キャッツ」と別物と考えるべきでしょうね。
オープニングだけです、良かったの。
不自然。違和感しかない。良さが全然出てない。
以上、劇団四季ミュージカル「キャッツ」に大興奮した話でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
コメント