肌老化につながる洗顔の真実~老けない肌をつくる洗顔法

スキンケア

皆さんは、一日何回顔を洗いますか?
朝起きてから洗顔し、帰宅後にメイクを落とす、または入浴時にメイク落としと洗顔…
といったところでしょうか。

お肌を清潔に保つことは大切ですが、顔を洗い過ぎることによって、様々なデメリットがあるのをご存じですか?

私は数か月前に、合わない化粧品を使って肌荒れをしてしまいました。

【関連記事⇒美白系スキンケアで肌荒れ?!敏感肌さんは気を付けて!

その後、自分の洗顔方法を見直し、夜はホホバオイルでメイク落とし、朝は水のみの洗顔に変更。

始めたころは、皮脂や汚れが落ちていないような感じがして気持ち悪かったり、角栓がニョロニョロしてたり、顔を触るとザラザラするし、とても不快でした。
今まで、夜はW洗顔、朝は洗顔料でしっかり洗う、肌のごわつきが気になるとガーゼで「こすり洗い」をしていた私にとっては、本当に物足りなくて…肌をこすってスベスベにしたい欲求を抑えるのが大変でした(笑)

ところが、1か月程すると、角栓も目立たなくなり、肌のざらつきも気にならなくなりました。
以前は、皮脂の過剰分泌に悩まされていましたが、皮脂も出にくくなり、肌の状態は以前よりかなり良いです。
4か月ほど経ちますが、肌トラブルもありません。

この記事では、過剰な洗顔がお肌に及ぼす影響や、それに伴う肌トラブルについてお伝えします。
お肌に良い洗顔方法とはどういったものなのでしょうか?
ぜひ最後までお読みください。

顔の洗い過ぎによるデメリット

洗浄力の強いクレンジングや洗顔料の使用、過度な洗顔、肌をこすったり、ピーリング、毛穴パックなど、良かれと思って行っているケアが、実は肌の負担になっています。

美肌菌を洗い流してしまう

私たちの肌の表面に存在する『美肌菌』、正式には「表皮ブドウ球菌」と呼びます。
美肌菌は、皮脂を栄養にしてグリセリンをつくります。このグリセリンが、肌のうるおいを保ち、保護する大切な役目をしています。

ところが、洗顔料等で顔を洗うと、界面活性剤によって美肌菌が洗い流されてしまうのです。
一度洗い流された美肌菌が復活するのに、12時間かかるといわれています。
例えば、朝起きて石鹸などで顔を洗い、夜にクレンジングや洗顔を行うと、せっかく育った美肌菌が洗い流されてしまう…
この繰り返しで、美肌菌がお肌の上で育つことができない状態になり、肌質が改善しません。
また美肌菌は、自分の持っている菌しか定着しませんので、外から補うことはできません。

美肌づくりには、自分の美肌菌を育てることが大切です。



肌が潤い不足に

お肌にはもともと、肌内部から水分や油分を分泌して、肌表面を潤す機能があります。
洗顔料等で洗顔することによって、肌の保湿成分や細胞間脂質が洗い流され、乾燥状態に。
(※細胞間脂質とは:肌内部の水分の蒸発を防ぎ、外部から微生物や危険な物質などを侵入を防ぐ物質)
乾燥したら、化粧水や乳液をつければ良いわけですが、特に敏感肌さんにとっては、これがお肌の刺激になる場合もありますし、もともと自分が持っている潤い成分に勝るものはありませんよね。



皮脂分泌が過剰に

美肌菌や天然の保湿成分が洗い流され、肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下します。
また、肌を守ろうとして、過剰に皮脂を分泌することにつながる場合も。
肌のバリア機能の低下は、外部からの刺激を受けやすくなり、様々な肌トラブルの原因になります。

まとめ|洗い過ぎが乾燥やテカリの原因に!

洗い過ぎやピーリング、スクラブ、毛穴パック、ゴシゴシ洗いなどは、肌にとって刺激となり、メリットはありません。

●美肌菌の減少
●天然保湿因子の減少
●乾燥、過剰な皮脂分泌の原因
●バリア機能の低下

これらの原因となりえます。

美容化学者のかずのすけさんは、洗顔について次のようにおっしゃっています。

さらに、洗顔料に含まれる界面活性剤については、

(※界面活性剤とは:水と油を混ぜ合わせる性質を持つ物質。化粧品、洗剤、食品など幅広く使用されている。)

個々に示されている成分単品の接触刺激だけでなく、洗浄用に用いられる界面活性剤(主に陰イオン界面活性剤)というのは、種類によって強弱はあれど、どのような成分であっても刺激を生じます。
〈中略〉
肌の保湿成分や皮脂、セラミド等のバリア物質を除去してしまうことでの間接的な刺激もあります。

引用:かずのすけさんのブログより

かずのすけさんご自身が、アトピーで敏感肌なので、過去に乾燥等で悩まされたことがあったそうです。
本も出版されていますが、ブログやYouTubeだけでも参考になる情報をたくさん発信されています。


化学の観点から見る美容法は、説得力がありますよね。
私も、肌が丈夫でないので、参考にしています。

とはいえ、今までしっかりW洗顔をしてきた人にとって、洗顔をきちんとしないと気持ちが悪いという方もいらっしゃると思います。
そんな方は、洗顔料を優しい成分のものにしたり、クレンジングをメイクの濃さに合わせて変える、優しい洗い方をする、といったことで肌への刺激を極力減らすだけでも変わってくると思います。

オルビスのオフクリームは、メイクをしっかり落としつつ、洗い上りはしっとりしていて、使い心地が良いです。しっかりメイクの時はこちらを使っています。


薄いメイク、例えば日焼け止めやパウダーのみという方は、ベビーオイルやホホバオイルだけでも落ちることもあります。
特に、今何かしらの肌トラブルで悩んでいる方にはおすすめの方法です。


ぜひ、ご自身にとってベストな洗顔をみつけて見てください。
高い美容液を使うよりも効果あると思いますよ!!

この記事が、肌悩みを抱えている方の参考になればうれしく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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